弊社の企画した「 町の活性化をリフォームの力で促進するためのPR事業 」が、日本商工会議所の平成29年度補正予算小規模事業者持続化補助金補助事業として採択されました。この補助金補助事業は、小規模事業者の地道な販路開拓や業務効率化（生産性向上）の取り組みを支援するために経費の一部を補助するものです。

　今回弊社の申請した事業内容の一環として、4種のフライヤーを作成しました。

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4種のフライヤー内容

① 事業承継における店舗のリモデル

② 空き家の再利用

③ 古民家再生

④ 高齢者宅の快適な住環境の整備

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　今回あえてこの4テーマに特化した理由は、過疎化問題や空き家問題、少子高齢化対策など現在の日本（特に地方）で注目されている課題に対して、わが社ならではの強みを生かし、解決案を提案できないかと考えたからでした。特に、若い世代にリフォームをPRすることで、空き家や古民家などの物件を新しく蘇らせ、地域のコミュニティや町の活性化などにつなげてもらおうという意図もありました。

　結果的に出来上がった4種類のフライヤーは、カラフルで目を引くデザインとなり、若い世代をはじめ幅広い世代にPRできる仕上がりになりました。

　これらのフライヤーは、2018年秋に、長野県上田市を中心に配布されています。

　プレイハウスでは今後も引き続き、町の暮らしをリフォームの力で良くするため、また子供から高齢者まであらゆる世代にとって住みよい環境を実現するため、これらの内容に力を入れてまいります。